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武道の基本は礼に始まり礼に終わります。まず、1分間の黙想で世俗の邪気を払い精神を安定させ、礼をおこないましょう。 |
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力を最大限に発揮させたり怪我を予防するためにも十分なストレッチが必要です。体が硬い方は息を整えながら無理なくおこなってください。 |
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無門会では個人が持つ力を最大限に引き出す稽古を重要視しています。例えるなら大型のエンジンの構築といったところです。ここでは思い切っておこなってください。 |
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次は最も基本的な攻撃の稽古です。相手にいかに正確に攻撃をするかポイントです。1〜5回は正確かつゆっくり、6〜10回はぶっとばす気持ちで攻撃をしましょう。 |
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次は受けの稽古です。相手が攻撃してくるというのを想定しながらおこないます。まず受けたら返し(攻撃)、始めは1(受).2(攻)の二拍子で、後半には一拍子(受・攻)でおこないます。 |
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